【フランス・ローヌ地方を代表する赤ワイン】
フランス・ローヌ地方南部を代表する赤ワイン、シャトー・ヌフ・デュ・パプ。南フランスらしい、パンチがあり、しっかりとしたボディがありながら、カシス、プラム、ブラックチェリーのような果実味にあふれたワインです。
シャトーがあるのはローヌ渓谷の最南端、オランジェとアヴィニヨンの間、ローヌ川の左岸。わずか2,000人ほどが居住するのみの小さな集落ですが、ここから南フランスを代表する銘酒が産まれます。
シャトー・ヌフ・デュ・パプは13種のぶどうの使用が認められているので、その味わいは造り手によってさまざま。このワインはシラー、グルナッシュという果実味が豊富なぶどう品種がベースになっているので、5年の熟成を経た今も実に果実味が豊かですが、やはりそれ以外にブレンドされたぶどう品種がそれぞれの主張を出していて、複雑な風味が醸成されています。この複雑な風味こそが他の南フランスのワインにない高級感を演出しています。
果実味と高級感が高いレベルで両立しているのがこのワインの特長です。
<チャートの説明>
最高★5つ
中抜き☆=0.5
※★の多少はワインのタイプを表しており、直接おいしさを表わしたものではありません。
■ 商品説明
【フランス・ローヌ地方を代表する赤ワイン】 フランス・ローヌ地方南部を代表する赤ワイン、シャトー・ヌフ・デュ・パプ。南フランスらしい、パンチがあり、しっかりとしたボディがありながら、カシス、プラム、ブラックチェリーのような果実味にあふれたワインです。
■ 商品仕様
製品名 | シャトー・ヌフ・デュ・パプ ルージュ 2006 アンリ・フローレ "Chateau neuf du pape rouge 2006 Henry de Floret" |
---|---|
型番 | シャトー・ヌフ・デュ・パプ2006 |
メーカー | アンリ・ド・フローレ |
製造年 | 2006年 |
製品重量 | 1200g |
<テイスティングコメント>(上級者向) h4>
黒みを帯びたガーネット色。エッジに僅かに褐色を帯びている。カシス、プラム、ブラックチェリーのような黒系果実の香り。戻り香にビターチョコレートのような樽香のニュアンス。
アタックは力強いが、タンニンは熟成で比較的こなれていて、荒々しいというほどではない。5年以上の熟成を経ているが、なお残る果実味が印象的。余韻は長く、最後にチョコレートのような甘苦い風味を残す。
タイプ:赤、辛口
フルボディ (重口)
ヴィンテージ:2006
容量:750ml
アルコール度数:14%
ぶどう品種:シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル、サンソー、テレノワール、クノワーズ、ミュスカルダン、ヴォカレーズ
適温:16~18度
相性の良い料理;
h4>黒コショウ等のスパイスのきいた牛肉のステーキ、ビーフシチュー、牛肉のワイン煮、羊肉料理、鹿の肉の料理等
フルボディ (重口)
ヴィンテージ:2006
容量:750ml
アルコール度数:14%
ぶどう品種:シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル、サンソー、テレノワール、クノワーズ、ミュスカルダン、ヴォカレーズ
適温:16~18度
相性の良い料理;
h4>黒コショウ等のスパイスのきいた牛肉のステーキ、ビーフシチュー、牛肉のワイン煮、羊肉料理、鹿の肉の料理等
※未成年者の飲酒は法律により禁止されています。
※妊娠中や授乳中の飲酒は胎児や乳児に悪影響を与えるおそれがありますので、避けて下さい。