【シャトー・ラフルールが手掛けるデイリーワイン】
シャトー・グラン・ヴィラージュは香り高く、滑らかで果実味豊かなワインを生み出すことで有名なボルドー右岸地区の、ブールとフロンサックの間に位置するシャトー。
現在はポムロールの最上級シャトーの一つ、シャトー・ラフルールのオーナー、ギノードー氏とその醸造チーム8人が15年間にわたって管理しており、それもあってこのシャトーのワインは全てシャトー・ラフルールで醸造されています。
シャトー・グラン・ヴィラージュはシャトー・ラフルールのセカンドワイン的な存在と言っても良いでしょう。
ボルドー右岸のワインらしく、メルローとカベルネ・フラン主体で、全体にとてもバランスが取れており、適度な熟成感を感じさせ、滑らかで、柔らかな口当たりが特長です。
ラフルールに使用される前の新樽2ヶ月間入れられ、さらにフレンチオークで6ヶ月間熟成されており、ヴァニラスティックのような樽香も感じられますが、それほど強いものではなく、アクセントとして程よく感じられる程度。
シャトー・ラフルールは3万円ほどする超高級ワインですが、このワインはその20分の1ほどのお値段。デイリーワインとしてシャトー・ラフルールの品質を気軽に楽しむのにうってつけの1本です!!
<チャートの説明>
最高★5つ
中抜き☆=0.5
※★の多少はワインのタイプを表しており、直接おいしさを表わしたものではありません。
■ 商品説明
【シャトー・ラフルールが手掛けるデイリーワイン】 シャトー・グラン・ヴィラージュは香り高く、滑らかで果実味豊かなワインを生み出すことで有名なボルドー右岸地区の、ブールとフロンサックの間に位置するシャトー。このシャトーのワインは全てポムロールの最上級シャトーの一つ、シャトー・ラフルールで醸造されています。全体にとてもバランスが取れており、適度な熟成感を感じさせ、滑らかで、柔らかな口当たりが特長です。
■ 商品仕様
製品名 | シャトー・グラン・ヴィラージュ・ルージュ 2006 "Chateau Grand Village Rouge 2006" |
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型番 | シャトー・グラン・ヴィラージュ・ルージュ2006 |
メーカー | シャトー・グラン・ヴィラージュ |
製造年 | 2006年 |
製品重量 | 1200g |
<テイスティングコメント>
ややエッジが茶色がかったガーネット色。粘性はやや高め。
カシス、プラム・ブラックチェリーのような果実香に、やや丁子、甘草、カラメルのようなニュアンス。樽由来のヴァニラスティックのようなニュアンスもほのかに感じられる。
味わいはやわらか。やや熟成を感じさせ、腐葉土、枯葉のようなニュアンスがある。
余韻にかすかに甘苦さを残す。
全体的に非常にバランスが良い。
タイプ:赤、辛口
ミディアムボディ (中口)
AOC:ボルドー・シュペリュール
ヴィンテージ:2006
容量:750ml
アルコール度数:13.5%
ぶどう品種(セパージュ):メルロー 50% 、カベルネ・フラン 40% 、カベルネ・ソーヴィニョン 10%
※ヴィンテージによってセパージュは若干異なります。
適温:16~18度
相性の良い料理;
牛肉のステーキ、ローストビーフ、羊肉のロースト、ハンバーグステーキ、しゃぶしゃぶ等の肉料理※未成年者の飲酒は法律により禁止されています。
※妊娠中や授乳中の飲酒は胎児や乳児に悪影響を与えるおそれがありますので、避けて下さい。